クラフトビール業界で働きたい!職種や給料、仕事内容は?転職についてビアバー店員が解説!

クラフトビール業界、最近特に盛り上がって来ましたよね!

今回は、主にクラフトビール業界に転職したい方に向けて記事を書いていきます。

この記事は以下のような方に向けて書かれています

  • どんな仕事がクラフトビール業界にあるのか知りたい
  • クラフトビール業界に転職したい
  • クラフトビール業界の中で職種を変えたい

現在クラフトビール業界で働いている方も参考になる情報だと思いますので、最後までチェックしてみてください!

どんな職種があるの?注意点も含めて解説!!

クラフトビールバーで働く

単純にイメージしやすいのが「クラフトビールバーで働く」ことです。

<仕事内容>

  • 飲食業としてのサービス/キッチン業務
  • お店の財務/人事/労務的なマネージメント

<Goodポイント>

  • クラフトビールを飲むお客さんと直接コミュニケーションを取れる
  • 消費者に一番近いのでお客さん間のトレンドに敏感になる
  • 他業種に比べると個人にファンが付きやすい

<働く上で知っておくべきこと>

  • 平均年齢が若めである
  • 基本的に夕方〜深夜で営業しているお店が多いので、必然的に生活も夜型になる傾向
  • 会社選びを間違えるとブラックな環境になる

筆者、26歳時点の給与明細を公開しています。ご参考までに。

ブルワリーで働く

ビールを製造する場所「ブルワリー」で働くことも選択肢の一つです。

<仕事内容>

  • 工場の清掃や醸造機器の管理
  • 出荷等のビールを販売することに関わる業務
  • ビールの仕込みやレシピ作成

<Goodポイント>

  • ものづくりのロマンがある
  • 仕入れ先や卸先(飲食店や酒屋等)の人脈が増える
  • ビールに詳しくなれる

<働く上で知っておくべきこと>

  • 労働環境がブラックになる場合がある
  • 求人の間口が狭い
  • 体力勝負

ブルワー転職については、詳しく記事にしているので以下をご覧ください。

ボトルショップで働く

クラフトビールを中心に扱っている酒屋を「ボトルショップ」といいます。こういう販売店で働くのもありですね。

<仕事内容>

  • 商品の陳列やレジ会計等の接客業務
  • オンラインショップの販促や配送作業
  • ビールの発注等

<Goodポイント>

  • 飲食店よりも扱うビールの種類や数が多い
  • 飲食店よりは深夜まで働くことはない
  • 業者対応もするし消費者対応もするのでトレンドを拾える

<働く上で知っておくべきこと>

  • 求人の間口が狭い
  • ある程度最初からビールの知識が必要
  • 薄利多売の商売

この記事の趣旨とはずれますが、おすすめのボトルショップを紹介しているのでよければご覧ください、

インポーター/卸売業者で働く

中間流通業者で働く方も、れっきとしたクラフトビール業界の一員です。

<仕事内容>

  • 酒販店や飲食店へのメーリス作成等の販促活動
  • 倉庫内業務や税関手続き
  • 飲酒を含む飲食店への営業
  • 仕入れ先との対応(英語を使用します)

<Goodポイント>

  • 取引先がたくさんあるので人脈を広げやすい
  • 国を跨いで仕事ができる
  • 土日は休めるところが多い

<働く上で知っておくべきこと>

  • 営業先でたくさんお酒を飲むこともしばしば
  • 基本的に業界経験の厚い猛者がたくさんいる

日本国内で事業をしているほとんどのインポーターをまとめた記事があるのでこちらもあわせてご覧ください。

ビールに関するWebメディアで働く/メディアを作る

<仕事内容>

  • トレンドをリサーチして記事にする
  • Webサイトのデザイン
  • Webサイトやアプリ向けのプログラム開発や保守運用
  • 広告の営業活動
  • 取材の調整等の雑務

<Goodポイント>

  • SEOに強くなれる
  • インターネットを中心とした事業なので若手が活躍しやすい
  • トレンドに敏感になる

<働く上で知っておくべきこと>

  • 納期前やプロジェクトが立て込む時期は忙しい
  • 運営母体がクラフトビール事業がメインではない場合がある
  • Webメディアでの就業経験がほぼ必須

Webメディアを自分で作るという方法もあります。

筆者が運営しているこの「satoshiblog」も、クラフトビール業界に存在していて、アフィリエイトで収益を出しているWebメディアの一つです。

ビールの原料を作る

日本では少数ですが、ホップ農家などがそれに当たります。ブルワリー向けに酵母を供給している中越酵母工業(株)なども一部該当します。

<仕事内容>

  • 作物を育てて売る
  • 器具や機械の管理等

<Goodポイント>

  • 自然の中で働ける

<働く上で知っておくべきこと>

  • 職場は都市部ではない
  • 給料が安い場合がある

ビールの原料を売る

ビールに使われる原料のほとんどは、海外からの輸入に頼っています。よって日本国内に点在するクラフトブルワリーに、大麦麦芽や酵母、ホップなどを供給する「サプライヤー」の存在が必要です。

<仕事内容>

  • 卸先への販促活動や受注業務、クレーム対応等
  • 倉庫業者への発注や納品日時の調整等
  • 海外サプライヤーとの調整等

<Goodポイント>

  • 基本土日休み
  • BtoBビジネスなので、一般会社員からクラフトビール業界に転職する際のハードルが低い
  • 研修等を受けられる会社が多い
  • 個人商店などに比べればそれなりに大きい会社である
  • 給料や待遇を期待できる

<働く上で知っておくべきこと>

  • クラフトビール原料に特化した専門商社は少ない
  • 最終消費者からは比較的遠い存在

具体的には、大西商事や片岡物産、BETなどが有名なサプライヤーです。

今日はここまでです!!

この記事を書いた人
さとし

ブログ歴4年ほど、渋谷のクラフトビールバーで働く28歳。元アシスタントブルワー。2028年頃にワイルドエールをテーマにしたバーを開業する予定です。好きなビアスタイルはランビック。

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元ビール工場スタッフで、現在は渋谷のビアバー店員として毎日ビールを注いでいます。
知識だけじゃない、現場の空気感や「本当の美味しさ」を伝えたくてこのブログを始めました。
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