ジュニパーベリー / Juniperberry 越冬後、2年目の初夏を迎える!冬に枯れた葉はどうなる?

2024年3月撮影

ジュニパーベリー を植えてからちょうど一年経ちました。

3月は葉が茶色くなっていましたが、5月になると変化があったので記事で紹介します。

  • ジュニパーベリーが冬に枯れてしまった
  • ジュニパーベリーの冬と夏の違いを知りたい

以上のような方に向けて、記事を書いていきます。

3月 気温7℃~13℃

これは2024年3月撮影時です。

茶色く変化しているように見えます。

心なしか幼木がさらに弱々しく見えますね。

ただ、根の張りはよく、枯れたとは考えにくいです。

5月 気温17℃~21℃

日光が強くなり、気温が上がると雑草だらけになります。

ジュニパーベリーの幼木は背が低いので1ヶ月に1回は草を刈るようにしています。

こちらが草刈り後。

元気な緑色になりましたね。

樹勢も悪くないです。

幼木は水を吸い上げる力が弱いので、1年目は特に枯れやすいと聞いていますが、2年目を迎えられたことで一安心。

収穫まではあと5年くらいかかりそうです。

まとめ

ジュニパーベリーの主な生息地は北マケドニアで、冬は氷点下3℃にもなります

山岳地帯や寒冷地でも逞しく生きる常緑針葉樹なので、日本で栽培する分には心配いらないでしょう。

霜が降りても、雪が降っても特に気にすることはないです。

ただ、春の成長を妨げることがないよう、秋の終わりから冬にかけての剪定は控えたほうがよいとのことです。

参考文献は以下。

この記事ではアフィリエイトリンクを使用しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました