ジュニパーベリー / Juniperberrry 2年目の秋!でも葉が茶色くなりました

ジュニパーベリー / Juniperberry が2年目の秋を迎えました。

2024年9月に畑に行ったのですが、つるのような雑草に覆い被されてしまっていました

この記事では、その様子と対処方法をご紹介します。

この記事は以下のような方に向けて書かれています

  • ジュニパーベリーの栽培方法が気になる

今回は、ジュニパーベリーとしての記事は3発目となります。

ジュニパーベリー栽培にご興味のある方は、以下の記事もご参考にしてください。

一発目の記事(2024年3月投稿)
二発目の記事(2024年5月投稿)

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ジュニパーベリー の様子

こちらがジュニパーベリーの様子です。

基本ほったらかしにする農業なので、雑草まみれです。

雑草まみれにするメリットは、土壌を保湿し、雑草が伸ばす根によって水捌けを良くすることができる点です。

なんとか掘り起こしたら、なんと葉っぱが茶色に!

わかりにくいですが、写真中央の茶色くひょろっとした木がジュニパーベリーです。

つるのような雑草がジュニパーベリーを覆い隠し、日光不足にさせてしまったのが原因なのかなと思います。

ただ根っこはしっかり張っていて、幹の部分も芯まで乾いた様子がなかったので、多分復活すると思います。

下の方は、葉っぱがまだ緑色になっている部分もありました。

ほったらかしとはいえ、ジュニパーベリーには申し訳ないことをしたなと今回は反省。。

今年はもう、冬に向けて雑草の力が弱まるだけなので、ジュニパーベリー周辺の草刈りだけで済ませました

このジュニパーベリーはまだ幼木で、雑草よりも背丈が小さくなってしまうの可能性が高いので、来年はマルチを敷こうかなと考えています。

ちなみに元気な株もあります。

4株中で、うち2株が茶色に、1株が部分的に茶色、もう1株が元気でした。

秋の終わり頃にまた畑に行くので、近況を報告しますね。

今回はここまで。

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