ジュニパーベリー / Juniperberry が2年目の秋を迎えました。
2024年9月に畑に行ったのですが、つるのような雑草に覆い被されてしまっていました。
この記事では、その様子と対処方法をご紹介します。
この記事は以下のような方に向けて書かれています
今回は、ジュニパーベリーとしての記事は3発目となります。
ジュニパーベリー栽培にご興味のある方は、以下の記事もご参考にしてください。
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ジュニパーベリー の様子
こちらがジュニパーベリーの様子です。
基本ほったらかしにする農業なので、雑草まみれです。
雑草まみれにするメリットは、土壌を保湿し、雑草が伸ばす根によって水捌けを良くすることができる点です。
なんとか掘り起こしたら、なんと葉っぱが茶色に!
わかりにくいですが、写真中央の茶色くひょろっとした木がジュニパーベリーです。
つるのような雑草がジュニパーベリーを覆い隠し、日光不足にさせてしまったのが原因なのかなと思います。
ただ根っこはしっかり張っていて、幹の部分も芯まで乾いた様子がなかったので、多分復活すると思います。
下の方は、葉っぱがまだ緑色になっている部分もありました。
ほったらかしとはいえ、ジュニパーベリーには申し訳ないことをしたなと今回は反省。。
今年はもう、冬に向けて雑草の力が弱まるだけなので、ジュニパーベリー周辺の草刈りだけで済ませました。
このジュニパーベリーはまだ幼木で、雑草よりも背丈が小さくなってしまうの可能性が高いので、来年はマルチを敷こうかなと考えています。
ちなみに元気な株もあります。
4株中で、うち2株が茶色に、1株が部分的に茶色、もう1株が元気でした。
秋の終わり頃にまた畑に行くので、近況を報告しますね。
今回はここまで。
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