後藤醸造 経堂 | 小田急線沿い、地元に愛される地ビール醸造所で手詰めされた至高の1本

今回は、小田急線沿いの経堂駅、後藤ご夫妻が営む 後藤醸造 さんへ行ってきましたのでご紹介します。

ビール醸造所兼ビアバーですが、瓶で自家醸造ビールを売ってくれます。

後藤醸造ってどんなところ？

左がビアバーで、右が醸造所です。

基本的にキャッシュオンデリバリーです。

全4タップ。この日は1番と2番が後藤醸造のビールでした。4番は後藤醸造 x Vector Brewingコラボです。

後藤さんはオーナーであり、醸造家でもあり、これらのフードを手がけるシェフでもあります。

Farmer’s Goldというビール。一番小さいグラスだけど、なんだか多く見えてオトクに感じてしまう。

タンクを見ながらビールを飲めます。他にもスタンディングでカウンターがあったり、店内中央にドーンと大きいハイテーブルがあります。

1本1020円で瓶詰めしてくれます。お土産にぴったりですね。

結構混み合うのでお席の滞在目安は守りましょう。

飲んだらサッと帰るか、次の一杯を頼みにカウンターに向かいましょう。

おすすめポイント

個人的におすすめなポイントをまとめます。

• 後藤さんが優しい
• ドラフトビールの価格がリーズナブル
• フードが勢揃いなビアバー
• 醸造所が隣にあるので新鮮なビール

後藤さんは、筆者が修行をした神奈川県のブルワリーのOB、つまり先輩です。

勤務した時期は10年弱ズレていて、一緒に働かせていただいたことはないのですが、命を削って働いていたことに関してはお互いシンパシーを感じました！

経堂に立ち寄った際は、ぜひ後藤醸造さんへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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